unconscious 脳

完成しない何かを書くADHD脳の片付かない本棚

サディストとサイコパス

サディストとサイコパス

人をカテゴライズすることには疑問はある

けれど私がここに非常に興味を抱いてしまう

いや、強烈に惹かれてしまうのは何故か少しわかった気がする

 

気的な圧倒的な残忍さ、目、そう目、ゾクゾクする

孤独というよりも孤高

一転するまるで子供のような目

驚くべき理解しがたい優しさ、

そして知性が彼らを覆っている

 

何人かに出会った、皆、同じではないが

私は脳を掴まれたように、なる

 

サディストとサイコパスの関係性についてよく考えるけれど

私はSです

などど自ら言う人は私にとって、Sとは思えない

何も感じない

私がマゾフィストかと言うとそれも良くわからない

 

先日ある本に、

創造的天才にはサイコパシーな遺伝子が一般的な人々に比べるとあるのだとあった

 

ああ、

私はサディストやサイコパスに興味があるのではなく

私はある種の天才に惹かれるのだと

 

 

 

天才たちの超越した先に待つものに天と地の差が起こりうるのかもしれないが、

天と地でさえ、何が正かはわからない