unconscious 脳

完成しない何かを書くADHD脳の片付かない本棚

虫の「声」~秋

虫の声が聞こえる夜

月の夜に響いている、幾つかの奏になって

 

ふと、虫の声は日本人にしか聞こえないという記事を思い出して、探した

 

 

 

なぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか? 



脳、自然観、言語の違い

面白いなあと思いながら

 

突然の秋です

良い夢を

 


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粒子

僕らはきっと粒子の集まりなんだろう。

この粒子は本来形を成していない。

 

いつからから、この形になったのだろう。ひとりひとり身体を持つようになった。

それは僕が見た肉体であり、水槽の脳のように、君が見ている肉体とは全く違う形態なのかもしれない。

いつの間にか、この形はガチガチになって、それは法なのか宗教なのか道徳なのか何か脳に貼り付けられたものを、ずっと見ている。

わずか数パーセントの脳の部分で。

 

僕らは本当は粒子だ。

空間も時間も自由に飛び越えている。

その木々もそのエアコンも粒子として、動き生きている。

粒子は混ざり合ってひとつになる。

 

未来も過去もない。

不安になることも後悔することも何もない。焦ることもない。時は混ざりながら常に溢れている。

 

今、

僕の粒子は今の僕の中へ中へと戻り、僕は僕の中心を知ろうとする。

そしてその中心を通って、循環してゆく。

 

全てはここにある。

全てはここにある。

 

僕は僕を楽しませる。何よりも。

その粒子が渦になって溢れてゆく。

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

許し

胸の奥で深い許しのようなことが起きて

 

どんなことも陰陽で

受け入れて流して循環させていく

 

きっと、身体は器でしかなくて漂うものだから

すべては一緒で

誰かを何かを傷つけたら

自分を傷つけていて

誰かを許したら

自分が許されてゆく

 

外に伸ばした手を胸におろして

 

探っていくと

何かあって

 

それはまだわからない

ずっと、わからないでいる何かで

 

ふと、

驚いたことに

母が出てきた

 

それはひとつのはじまりなのかもしれない

 

焦らずに

 

焦らずに

 

循環させていこうと思う

 

 

では、涼しい眠りを

 

 

 

 

 

Energy is circulating

 

時の積み重ねの上に立っているわけではい


中心は内にあり
その外へと循環している

 

エネルギーはエンドレスなサークルで
溢れてゆく
溢れて続ける

 

中心はいつも自身の中にある
今ある外側をいつも優しく抱き締めて
外してゆく

 

 

熱い中心が現れる

それは身体中を巡る
ゼロであり

誰もが持つ無邪気な光の玉はそこにある

 

それは無限のはじまり

 

 

 

 

 

トーラス、フラワーオブライフカタカムナ、陰陽、曼陀羅ニコラ・テスラ弥勒、369、フィボナッチ、

 


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中心は愛なのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めくる

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変化を感じるんだ

もう戻れないんだなと

わかる

 

そこに「いれば」、

そこの時間が過ぎてゆく

意識だけが現実と脳は言うけど

Realは

触れたものだけ

 

ねえ、命の噐だとしても

ここにあるこれは、

ただの噐だとしても

これを、全開で動かして外してゆく

 

外へと外へと外しながら中心へと向かう

それがエネルギーだから

 

中心がなければ循環しない

 

この破裂しそうな何かを回してゆくのだ

円に時はない

 

深く呼吸をして

深く

深く

 

 

 

 

おやすみなさい