2020-04-29 裏と表と 混在 極度に振れたとして それもひとつの球体 内包しているもののなかは大きく深く 拒絶を感じたとして 何かがきっと触れている 外せ 外せ それはきっと秘められた 秘めてしまったなにか 受け入れる器か小さくなってしまったんだ いつか いつのまにか、あの、世界が無くなった時に まるで自然の流れのように 無くなってしまった どこかが大きくなれば みな広がって行く 柔らかな宙がうまれる